最近涼しくなってきましたね。
だけどうちの近所は至るところで
怒鳴り声や叫び声が飛び交う猛暑を迎えています。
火傷しそうだよ!a+rです。
どうしちゃったんでしょう、前はこんなんじゃなかったのに。
中でも一番スゴイのは、お隣のご夫婦。
ここの夫婦喧嘩が最近かなり熱い。
1ヶ月ほど前、3時間に渡るものすごい大喧嘩をしてからというもの
ほぼ毎日言い争っております。
田舎の夜はけっこう涼しいので、クーラーが苦手な私は窓を開けて寝るのですが
相手も開けているので言い争う声が筒抜けなのです。
夫婦のことに口出しする気は毛頭ありませんが、
「棚、動したやろー!!!」とか「靴下洗ってねー!!!」とか
深夜3時や朝5時に叫ぶのは勘弁してほしいと思います。
時間に加えて内容が内容だけに脱力感ひとしお。
先日のケンカは特にすごかったです。
今回も「お風呂を入れてなかった」という
見事につまらない理由で夜12時より始まりました。
まずは「どーゆーことや!風呂はいってねーじゃんか!!」と旦那ブチ切れ。
珍しくすでにベットに入っていた私は(いつも寝るのは1時すぎ)
いつものことなのでそんな気にしていませんでした。
旦那のしばらく奥様は黙っていたのですが、
「そんなちっさなことで怒鳴るぐらいやったら
もっと怒鳴るべきところで怒鳴れや
この甲斐性なしがァァァァァ!!!」と突然
覚醒。「お前のせいでゆうこがどれだけ苦労しとると思っとるんじゃ!
お前が怒るべき相手はもっと他におるやろうが!
お前のつまらんプライドのせいでゆうこは散々な目にあっとんじゃ!」
どうやら「ゆうこ」というのは奥様のお名前のよう(一応仮名)。
詳細はわかりませんが、旦那が以前に致命的なヘマをしたらしく、
そのせいでいろいろと苦労しているようです。
いつもとはレベルの違う激しさに、眠気が吹き飛ぶ私。
「俺の家は貧しいから」
「家が貧しいんじゃなくて
お前が貧しいんじゃァァァァ!!!」「朝早くから深夜まで働いて疲れ切った俺をねぎらう気持ちはないのか」
「そんなもんお前の自業自得やろうがァァァァ!」「もっと時間を有効的に使って…」
「お前自身を有効的に使えやァァァァ!!」「そりゃ俺のせいかもしれんけど…」
「かもじゃなくて確実にお前のせいだから。
全部お前が撒いた種だから。むしろお前自身が胞子だから」旦那の言い分をバッサバッサと切り捨てていく鬼武者ゆうこ。
あまりのすごさに固まる私(多分漫画で描いたら白目)。
次第に言葉をなくしていく旦那に、
ワントーン落とした声音で問いかけるゆうこ。
「…お前…ゆうこに悪いと思ってんのか?
思ってるなら、ちゃんと言葉でそう言えや」
それを聞いて、旦那は即座に答えます。
旦那「思ってるよ!ゆうこに悪いと思ってるよ!」
ゆうこ
「いいや思ってない」ゆ、ゆうこ様!?ゆうこ「悪いと思っててこの扱いじゃ困るわ。
ケッ」
ゆうこ恐ぇぇぇ!!その後もゆうこの攻撃は留まることを知らず、
ゆうこ「人が黙ってればいい気になりやがって」
旦那
「……黙ってねぇじゃん…」などと小さく反論はするものの、ケンカはゆうこの独壇場。
そしてケンカ発生から1時間半が経過。
深夜1時を回った頃、ようやく終息を迎えました。
はぁ〜やれやれ…と寝に入る私。
………。
………。
……(ウトウト)
ゆうこ「……お前いま
なんか言ったやろォォォ」
勘弁してゆうこ。結局再度ゴングが鳴り、セカンドステージが終了したのは2時過ぎでした。
ゆうこ様すごい。ゆうこ様最高。
だから夫婦仲良くして下さい頼むから。
それが無理ならせめて一般的に人が起きている時間にして下さい。
- 2005/08/26(金) 22:42:55|
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たまってしまい、答える時期を逃したものもあってすみません。
●a+rさんは沖縄の食べ物で何が好きですか
海ぶどう!ゴーヤーチャンプル!ラフティー!ソーキソバ!
島らっきょう!ジーマミ豆腐!グルクン唐揚げ!ミミガー!
サーターアンダギー!ポーポー!
泡盛のシークヮーサー割り!オリオンビール!
ああ美味し沖縄…!お腹空いてきたぁ〜。
●最近、ウッカリ言ってしまった言い間違いはありますか?
「きっと期待にこたえてくれる」と言おうとして、
「きっとこたいにきたえてくれる」と言ってしまいました。
固体に鍛えてどうするおつもりか。
●皆さんが頻繁に使う『萌え』とはどうゆう意味なのでせうか?
こういう意味だと明言できない言葉ですよね。
私的解釈としては、「かわいいなぁ〜と軽く身悶えたり、
好きだなぁ〜とムフフ笑いしたりするような心境」かな。
どんなんだって話ですが、ただ「かわいい」のではなく「軽く身もだえ」し、
単に「好き」なのではなく「ムフフ笑いする」ところがポイントです。
なんのこっちゃ。
まぁ定義は人によって曖昧だと思うので、私もよくわかっていません。
●八百屋のエッセイはどこへいったんですか?
諸事情で降ろしました。
読みたい方には申し訳ないですが、再度公開はしないと思います。
●a+rさんは藤崎竜先生の封神演技ってご存知でしょうか?
今完全版が発売中なので読んでみては?
ジャンプで連載中に、時々読みました。
独特で面白いですよね。
●旅日記のグルメ編が読みたいのですが、どこにあるのでしょうか?
a+rさんの文章面白くて大好きです!
うわーありがとうございます!
グルメ編って徳島のですよね…ごごごめんなさい!
まとめきれず、未完のままでアップできてないのです。
もう私のバカバカ!沖縄も更新しろよ!!
いつかこっそり、アップするかもしれません…。
●essayコーナー更新お疲れ様です。
また笑いをかみ殺しながら仕事中に読んでしまいました。
ところで…sellect…エルが一個多くないですか?
(selectだと思う今日この頃)
楽しんでもらえて光栄です!
…ってギャアアアまたバカがばれる〜!!
(心配しなくてももうバレてるよ by相方)
Lがいっこ多かったですね、慌てて直しました。
おしえてくれてありがとうございます…!
なんとか浅い傷ですみました!
今回の更新でエッセイを初めて読んだ方も多かったみたいですが、
楽しんでもらえたようで嬉しいです。
文章を書くのも、私は大好きなので。
- 2005/08/26(金) 22:28:15|
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季節に合わせてこの日記。
■2003/8/14 「お墓参り」
墓参りだよ!全員集合!!
ということで、今日はこれから家族総出でお墓参りです。
まあ、お盆ですし。恒例行事です。
この時期になると、必ず思い出す「お墓参り」にまつわる数々の思い出。
一番古い記憶は、小学校に入学したばかりの頃。
父方の祖父のお墓参りにいったときのことです。
現在はキレイに整備されていますが、当時の墓場は田舎だったこともあり、
草ぼうぼうの、石ゴロゴロの、卒塔婆傾きまくりの、
それはそれはいかした風情でございました。
しかも卒塔婆の文字は雨に打たれて流れ、おどろおどろしいこの上ない。
幼い私にとっては、恐怖以外の何ものでもない場所でした。
私のおかんは、なんというか、ちょっと面白い人です。
普段はめっぽう愉快な人なのですが、
迷信や言い伝えには異様に固執するところがあります。
みのもんたの言葉にも固執するところがあります。
そのおかんから、墓場に向かう道中の車内で
「墓場で転んだらあかんよ。た た ら れ る か ら」
と恐ろしい文句を繰り返し聞かされ、ただでさえビビっていた私は、
到着した頃にはガッチガチに緊張しておりました。
前述した通り足場が悪く、気を抜くと足をとられる。
「転んじゃダメ」と自分に言い聞かせ、足元を凝視して必至で歩く私。
しかし、凝視しすぎたのが災いして、
前を歩いていた姉にぶつかり、ステーンと転んでしまったのです。
「た、た、たたたたたたられるぅ!」
もう私、大パニックです。
あまりのショックに、起きあがれない私の元におかんがやってきて一言。
「あーあー、たたられるわ」
な ぐ さ め ろ や !
もちろん号泣です。塩で払えば大丈夫と聞かされるまで、私は泣き続けておりました。
これはなんのための墓参りなのか。
ご先祖様を供養するのと同時に、ご挨拶して今後もお守り頂くためでは?
そして次の記憶は小学校中学年。少し大きくなって、無事転ばずに墓参り終了。
歓談する大人たちを待ちつつ、暑さにうだっておりました。
何度もいいますが、この辺りは田舎。かなり長い間、土葬が主流でした。
暑さをしのげる場所はないものかと見回すと、
ひさしのついた場所を見つけました。大きな四角い石がおいてあります。
何の石だろう?と不思議に思いつつ、座るのにちょうどいい高さだったので
腰掛けて日陰のささやかな涼しさを楽しんでいた私。
すると、鬼のような形相で我が母がこちらへ突進してくるではないですか!
わけのわからない私の腕を力任せに引っ張ると、衝撃的な発言。
「あんたね、この石は、土葬する前に亡くなった人をおいておく場所よ!」
!!びっくり仰天です。血の気が引く私に向かっておかんダメ押し。
「あーあー、たたられるわ」
ま た で す か。
もちろん号泣です。塩で払えば大丈夫と聞かされるまで、私は泣き続けておりました。
だからこれはなんのための墓参りなのか。
3つ目の記憶は高校生。もう大人ですので、転びも座りも致しません。
この頃になると友人と遊ぶのに必死で、お盆なんざ関係ありません。
うちの両親もけっこういいかげんな人なので、お墓参りのことは話題にあがりませんでした。
そしてお盆も終盤、18日(ぐらい)。
「あ!お墓参りに行かなあかん!」といきなり雄叫びをあげるおかん。
そして「今から行くよ!」と宣言。「そやなあ」と父同意。
「ちょお待てえー!!」と叫ぶ私&姉。
だって、
23時すぎですよ?おかしいでしょ!墓参りする時間じゃないでしょ!
私達の抗議は通らず、深夜の墓参り決行。
(「あんたらが遊んでばっかだから行きそびれた」といわれちゃぐうの音も出ません。でも絶対おかんも忘れてたはず)
ここで思い出して下さい。あの墓場がどんな風情だったか。
いくら夏だからって、御先祖様のお墓参りと納涼肝試しを一緒にすることないと思うんです。
もちろん田舎ですから、街灯なんてしゃれたものは一切ありません。
その上、懐中電灯を忘れるという大失態。
おとんのライターの光だけで、あのデンジャラスな道のりを越え、
卒塔婆の影におびえながらお参りです。
なにもかもが間違ってる。
今年はまだ日が明るいうちに行けるので嬉しいです。もうキレイになってますしね。
御先祖様、こんな愉快な私達ですが、これからも何とぞよろしくお願い致します。
- 2005/08/15(月) 11:42:25|
- 過去日記より抜粋|
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リクエストよりケント。
かなり昔の日記を覚えてくれてる方がたくさんいて
なんだかとっても嬉しいです。
■2003/12/18
「ケント!」今日、いつもの駅から電車に乗り込んだ際、
2人席の通路側の席が空いていたので座ったんですよ。
窓際の隣席にはスーツを着たビジネスマンと思わしき人が。
しばらくするとその人がポケットから携帯を取り出して電話をかけはじめました。
私もかかってきたりしたら話しちゃうことあるし、
メールをチェックしたりもするので大きなことは言えないですけど、
自分から電話をかけるのはできるだけ控えるようにしてます。
私はそのとき本を読んでいたんですが、
電車の中で携帯使うのか…と、ちょいとムムムと思ってました。
そんな私の気持ちも知らず、
電話がつながったらしいその人は、元気な声で挨拶しました。
「○○マーケティング(会社名)の ケ ン ト デ ー ス !」
いや、待ってくれ。
ケントってナンダヨ!と驚きのあまり心のツッコミが片言風になりました。
動揺を悟られぬよう、本に熱中してますというポーズをとりつつチラ見すると、
いかした高鼻を持つ、まごうことなきガイコクジーンな風貌ですケント。
(普通、隣の人の顔をじっくり見ないじゃないですか。
服装だけで判断したので、外国人だとは思わなかったんです)
「コチラノ用事が長引きマシテ、京都ニ着くノハ〜、
3時30分ぐらい二、なるんデスヨ。
ナノデ、打ち合わせジカンが短くなってしまうんデスヨネ…
中村サンのご予定ハ、いかがデス?」
外国人なまりはあるものの、かなり日本語がお上手なケント。
車内で携帯電話というマナー違反はおいといて、
世界で一番難しい言語(のひとつ)といわれる日本語、
しかもビジネス会話を電話で話せるとはただ者ではありません。
思わず私も、中村さんの予定が心配になってしまいました。
「ア、ダイジョーブですカァ?よかったデス〜」
どうやらスケジュールが合ったご様子。よかったねケント、と思った瞬間。
「ほんと
すんません」
すんませんだけ 異 常 に う ま い ケ ン ト。
ここだけ聞いてると骨の随まで日本のサラリーマンです。
この完璧な「すんません」が、あのチャーミングマウスから飛び出したなんて誰も想像できませんよ!
堂に入った「すんません」から察するに、
ケントはかなりの長期間、日本社会で揉まれたのでしょう。
あまりの使い慣れっぷりにツボをおされ、必死で平静を保つ私にケントだめ押し。
「すんません。じゃあ、よろしくお願いシ マ ー ス !」
語尾だけ外国人に戻るケント。
その隣で身悶えする私(笑いをこらえて)。
ケント…!あんた、すごいよ!
そして中村さんとの電話が終わったと思ったら、間髪おかずに呼び出し音が。
すかさず電話に出るケント。
「Oh〜、Mr.タナカ!ケ ン ト デ ー ス!」
いや、ケントに電話したんだから田中さんもケントだとわかってると思うよケント。
「デキレバ明日、お会いしたいんデスヨ、東京に1時頃いけますカラ」
今日は京都で明日は東京。手広くやってンなあケントと
隣で感心されているとも知らず、ケントはゴーイングマイウェイ。
「ア、Okですカ?アリガトーございマース!無理イッテほんと
すんません」
最初と最後で、明らかに国籍が違います。
そしてまたも身悶えする私(死にそうです)。
結局名古屋駅に着くまで、電話が絶えることがなかったケント。
その会話のなかで登場した「すんません」はかなりの回数にのぼりました。
謝意としてでなく、「ではマタ。すんません、ヨロシク」など
日本人的な使い方もしていました。
よく、日本のサラリーマンは理由もなく謝ることから、
不思議がられたり、卑屈だ、狡猾だと言われることがあります。
確かにそういう面もあるでしょうけど、
相手を侮っていない、尊重していることを無意識に表明するものだったり、
単に会話の円滑油になっていたりもするんですよね。
そのあたりは感覚の問題で、気になる人と気にならない人といるでしょう。
でもケントの「すんません」は、なんだかチャーミングで私はとっても好きでした。
- 2005/08/03(水) 19:28:01|
- 過去日記より抜粋|
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