昨日、実家で飼っていた犬が亡くなりました。
知らせを受けたとき、とても悲しかったと同時に、ホッとしました。
あの子はもう苦しまなくていいんだなぁと。
15歳という高齢のため手術も出来ず
長い間病を患っていたので、覚悟は出来ていました。
母は安楽死を考えて病院に連れて行っては、
母をじっと見つめるあの子の顔に思い直す、を繰り返していて。
日曜に、久しぶりに実家に顔をだしたら
一回りも二回りも小さくなって、立ち上がることはおろか
満足に顔を上げることも出来ず
苦しげに息をつき、時折走る痛みに苦痛の鳴き声をあげるあの子は
とても見ていられませんでした。
想像を絶する痛みを乗り越えれば、元気になる可能性があるのなら
頑張ってほしいと思えたけれど、あの子はそうじゃない。
もういいよ、頑張らなくていいよとしか言えなかった。
その次の日の朝、あの子は15歳の寿命を全うしました。
私と相方に会うのを待っていてくれたのかもしれない。
あの子は相方のことも、とても好きだったので。
待っていてくれたのなら、遅くなって本当にごめん。
頑張って生きているお前をなでることができて よかった。
15年間、私達家族と一緒にいてくれて 心からありがとう。
今頃は天国で 昔のように元気に走り回ってるって 思ってもいい?
- 2005/11/29(火) 18:07:22|
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生き物が死んでしまうというのは、ものすごく根っこの部分で悲しくなりますよね。
その子のことは何も知りませんが、一生懸命生きた分、安らかに眠って欲しいです。
根っこの悲しみを感じるとき、ものすごく悲しいのと同時にすごく『生きている=生き延びている』確かな手ごたえもあるんです。全ての生物はいつか死ぬんですよね。
- 2005/12/05(月) 20:32:26 |
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